こんばんは! まさやんです
今日は、以前から参考にさせて頂いてる教育改革実践家であり、元リクルート社の藤原和博先生の教え『1万時間の法則』について考えてみました
もっとも『1万時間の法則』という名前については自分で勝手につけさせてもらいましたが、要は一つのことでプロフェッショナルと呼ばれる域に達するには、だいたい1万時間はかかりますよ、という意味です
一つのことに1万時間費やそうとすると1日3時間かけたとしてだいたい10年、1日6時間やれば5年で達成します
まさやんは20代の頃にゴルフ中心の生活を5年ほどやっていたので、一応ゴルフはすでに1万時間達成しています
そして、その後教員としてフルタイムで10年弱勤めました
教員に関しては1万時間どころではありません、3万時間は達成しています
そして、教員に関しては今でも大学の講師として勤めているので、今なお時間は追加されています
藤原先生が言われるには、この1万時間かけて身につけたスキルを複数持っていた方が希少性が増すとのことです
例えば3つのスキルを身につけたとすると、それぞれのスキルを点として、それぞれ直線で結ぶと三角形になります
そして、その三角形の面積が信用に置き換えることができ、自分の価値につながるというのです
まさやんの場合一つがゴルフ、一つが教員なのであと一つはこれから1万時間をかけて身につければさらに強みが増すと思われます
ゴルフはまだまだこれからもやり続けますが、もう一つの軸を何にするかは模索中です
今一番身につけたいと思っているのは語学や、パソコン関係の力ですが、それ以外にも色々考えられます
農業や講師業、ネットの中での活動なんかもそうです
将来的にはそれらの力を生かして一つ何かを成し遂げたいと思っています
遊ぶように仕事をし、仕事をするかのように遊ぶのが理想です
『ワークアズライフ』を実践し、これからの若い人たちに何かしら影響を与えられるような仕事をしていきたいと思います
下の写真は今回参考にさせて頂いた書籍です
『藤原先生、これからの働き方について教えてください』藤原和博
それではまた! マサやんでした